地域貢献

OBが建設業の魅力紹介/鳥栖工校で特別授業/森永建設㈱が協力

2026年05月11日(月)

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仕事内容や現場経験について説明する石橋主任

 森永建設㈱(佐賀市、森永浩通代表取締役)は4月30日、県立鳥栖工業高校で開かれた特別授業に協力し、建設業の仕事内容や施工管理の役割について紹介した。

 特別授業は、同校OBがさまざまな職種について説明するもので、今回は2011年卒業の石橋英朗土木部主任が、土木科2、3年生約60人を前に土木施工管理について講義した。

 石橋主任は、業務内容や仕事の流れなどを解説したほか、現場での経験談も交えながら、建設業のやりがいや責任について語った。質疑応答では、生徒から「現場ではどんな問題が発生し、どう解決していくのか」「これまでで一番苦労したことは何か」といった質問が寄せられ、具体例を挙げて丁寧に答えた。また、営業部の森永健太氏は会社概要や若手社員の声を紹介し、「若い人たちが働きやすく、成長できる環境づくりに力を入れている」と説明した。

 講義後、生徒たちに感想を聞くと、3年生の中島光さんは「インターンシップで紹介された施工管理技士について詳しく知れて良かった」と話した。また、2年生の松隈広樹さんは「建設業に就職した際の福利厚生や支援制度についても知ることができ、参考になった」と述べた。

 土木科を担当する池田隆徳氏(工学博士)は「学年ごとに建設業へのイメージや疑問があったと思うが、それぞれ理解を深めることができたのではないか」と授業の成果を語った。

 


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