
山領氏
山領里美氏は、佐賀県庁の建築職員の役割について講演した。
県の建築職員は公共建築物の整備、建築基準法関連業務、耐震化や空き家対策などを担い、公共施設の構想・計画から設計、工事、維持管理、解体まで一貫して関わると説明。事例として2026年4月に開校した鳥栖特別支援学校を紹介し、既存施設の解体・改修・増築を伴う大規模事業で、関係者との調整や技術的判断を重ねながら整備を進めた経緯を語った。
建築職員は専門技術に加え、調整力や判断力を発揮しながら地域社会を支える仕事であり、大きな達成感とやりがいが得られると魅力を伝えた。