【ちいきと共に】佐賀県農業土木振興会、江里山で棚田ボランティア
2026年09月16日(水)
地域貢献
地域貢献
・団体名=佐賀県農業土木振興会(平川貴会長)
・活動日時=2026年9月9日・午前9時~午後1時
・活動内容=棚田ボランティア活動(棚田草刈り作業)
・活動場所=小城市江里山地区
・参加人数=16人
・コメント
9月9日に「日本の棚田百選」、「つなぐ棚田遺産」等に認定されている小城市江里山の棚田において、佐賀県農業土木振興会(平川貴会長、会員25人)の棚田ボランティア活動として耕作放棄地の草刈り作業を実施した。
当振興会は、佐賀県庁の農業土木技術者OBで建設コンサルタントに勤務している会員で、技術力向上、地域貢献、情報交換等を目的に平成23年5月に発足した。
棚田ボランティア活動は、平成29年度から県内の棚田保全のために活動を始め、今年で10年目、江里山地区との棚田ボランティア協定を締結して7年目の活動となる。
江里山地区は、天山山系の中腹に位置し、標高約250メートルにおよそ10㌶の棚田が広がっているが、高齢化、過疎化で耕作放棄地が年々増加しており、棚田の維持保全が課題となっている。
今年度2回目の草刈りは、9月21日開催予定の「江里山ひがん花まつり」に合わせて計画し平川会長をはじめ会員16人が参加。作業班は2班に分かれて、棚田保全組合役員とともに耕作放棄地の草刈りやイノシシ防護柵のカズラ撤去を行った。
当日は風が強く例年より涼しく感じられる中での作業となり、心配された熱中症等の事故もなく終えることができた。
作業後は江里山公民館で交流会を開催し、棚田保全組合の秀島徳男組合長や役員を交えて地域の課題等について意見交換を行い、この草刈りにより「ひがん花まつり」の際には、綺麗なひがん花を咲かせてくれるだろうと感謝の言葉があった。
なお、農業土木振興会は毎年6月と9月の2回、江里山の棚田の保全活動に参加している。










