姫方町交差点―商工団地北入口交差点
【完成特集】国道3号鳥栖拡幅4車線化、11月7日供用開始
2026年11月05日(木)
特集記事
国土交通省九州地方整備局佐賀国道事務所が整備を進めてきた国道3号鳥栖拡幅の4車線化が完成し、2026年11月7日に交通開放される。今回完成するのは、鳥栖市の姫方町交差点から商工団地北入口交差点までの延長2.4㎞。08年度の事業化から約18年の歳月を経て完成を迎える。九州の交通・物流の要衝である鳥栖IC周辺の慢性的な交通渋滞の緩和や交通安全性の向上をはじめ、物流の効率化、企業誘致の促進など、地域経済への波及効果が期待される。
未来への新たな一歩/向門慶人鳥栖市長
このたび、一般国道3号鳥栖拡幅事業が4車線で開通する運びとなりましたことを、鳥栖市民の皆様とともに心よりお喜び申し上げます。
本事業の推進にあたり、長年にわたりご尽力いただきました国土交通省をはじめ、用地の提供など多大なるご協力を賜りました地権者の皆様、ならびに 関係機関の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
本事業は、慢性的な交通混雑の緩和や交通の安全性向上を通じて、九州の物流を支える交通結節点としての鳥栖市の機能を一層高めるものです。
特に、鳥栖インターチェンジや小郡鳥栖南スマートインターチェンジ周辺の物流・産業拠点において、輸送の効率化や企業活動の円滑化が期待されます。
また、本市では、佐賀県や民間企業と連携し、「サザン鳥栖クロスパーク」として約34ヘクタールの区域に新たな産業用地の整備を進めております。一般国道3号鳥栖拡幅事業による交通アクセスの向上は、こうした産業用地の開発や企業立地を強力に後押しし、雇用の創出をはじめ、鳥栖市のさらなる発展につながるものと期待しております。
本市といたしましても、本事業の開通を新たな飛躍の契機と捉え、九州の交通の要衝としての強みを最大限に生かしながら、産業の集積と地域経済の持続的な発展に取り組んでまいります。









